システム戦法に適すると思われるターゲットゲーム3つ(バカラ、ルーレット、クラップス)について、それぞれ詳細に解説させていただきます。
金持ちしかプレイしない、破産する人が多い、日本では闇賭博でよく逮捕者が出るなどたいへんイメージの悪いゲームかもしれませんが、ことシステム戦法に関してはかなり優秀なターゲットとして浮上します。
ハウスエッジもバンカーベット1.17%、プレイヤーベット1.36%とかなり低いです。タイベットは問題外です。バンカーベットは5%のコミッションがとられ、実質1.95倍なので、賭け金額の計算に少し工夫が必要となるかもしれません。
通常のハウスエッジは約2.7%と高いですが、2倍、3倍、4倍、6倍・・・とオッズが可変なので、特にキャンセレーションシステムに応用が利きやすいです。
最もハウスエッジが低いのは、フレンチルーレット(マイクロゲーミング、グランドバーチャル)とVIPヨーロピアンルーレット(インターカジノ)でイーブンベットを行った場合です。この場合のハウスエッジは約1.35%(0.5/37)になります。
ゼロが出現したときに、アンプリゾンルールが採用されるからです。イーブンベットの場合のみ、次の賭けで勝てば(たとえば赤に賭けてゼロが出現した場合、次に赤が出れば)、賭け額をそのまま返してもらえます。もちろん次の賭けで負ければ没収されてしまいます。
アンプリゾンルールは、厳密には上記を指します。ですがカジノによっては、ゼロが出現した場合、イーブンベットの場合のみ、単純に賭け額の半分を返してもらえるというルールを採用しているところもあります。いずれにせよハウスエッジは約1.35%で変わりません。
なおプレイテックでは、ダイム(10セント)から賭けられるのでシステム戦法を試すにはよいかもしれません。ただし、ハウスエッジは通常の約2.70%(1/37)です。
ハウスエッジは、パスラインベット(またはカムベット)1.41%、ドントパスラインベット(またはドントカムベット)1.36%と優秀です。本来はオッズ賭けを併用してさらにハウスエッジを下げたいところですが、オッズ賭けはシステム戦法には不向きなので使いにくいでしょう。
管理人は天邪鬼なので必ずドントパスラインに賭けます。なお、他の賭け方(特にフィールドベット)はハウスエッジが高くなるので、絶対に行ってはいけません。