今週末の9月16日に7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)がシンガポールで行われます。
気になるのは円高です。先日ドイツのミロー財務次官が、次回のG7では円安が議論になる旨発言しました(これを受けて一時円が買い戻される動きが出ました)。
今年4月下旬のG7後翌5月にかけて、米ドルに対して円が一気に約8円も急騰しました。過去には、2003年9月のドバイG7で日本の円売りドル買い介入がけん制されて、1ドル=110円を割ったこともあります。このときから1ドル115円割れは2年後の2005年9月くらいまで続きました。
現在シカゴIMM統計で、円ショートポジションはパンパンに膨れ上がっています。G7の要人の非公式発言が契機となって一気に流れ出すかもしれません。それに対ユーロで見た場合、これは私見になりますが、1ユーロ=150円は行き過ぎではないかと思っています。
どう転ぶかは分かりません。ですが、私なら、ドルを持っていれば、ネッテラー(NETELLER)デビットカードから引き出すなどしていったん円転させると思います。こういう重要なイベントの前は、ポジションを軽くするのが無難だからです。
FX等の話だけではなく、オンラインカジノでドルを持っていた場合を考えて書かせていただいています。