いよいよ凱旋門賞が近づいてきました。現地時間10月1日(日)17:30(日本時間24:30)発走予定です。
ラドブロークスカジノのスポーツブックによると、現在単勝人気はハリケーンラン(Hurricane Run)とシロッコ(Shirocco)が3.5倍で人気を分け合っています。
続いてディープインパクト(Deep Impact)が4.0倍の3番人気になっています。さらにレイルリンク(Rail Link)が7.0倍、プライド(Pride)が9.0倍と人気を徐々に上げてきています。シックスティーズアイコン(Sixties Icon)は13.0倍です。
ハリケーンランは、前年のアイリッシュダービー、凱旋門賞を勝ち、今年もタタソールズゴールドカップと"キングジョージ"の2つのG1を制しています。
シロッコは、昨年のブリーダーズカップターフを勝ってから本格化しました。前哨戦のフォワ賞ではハリケーンランをクビ差退け、これで4連勝となりました。
ジワジワと人気を上げてきたレイルリンクは3歳馬で、今年のパリ大賞典(G1)を勝っています。凱旋門賞と縁のある前哨戦ニエル賞を勝ってきた点も雰囲気を感じさせます。凱旋門賞は3歳56kg、4歳上59.5kg(牝馬1.5kg減)と、斤量面では圧倒的に3歳馬有利なのでこの馬が勝っても何ら不思議はありません。
牝馬のプライドは今年サンクルー大賞典でハリケーンランを破っています。シックスティーズアイコンはセントレジャーを勝っての挑戦です。
それでディープインパクトですが、私は買いません。休み明けで勝てるほど凱旋門賞は甘くないと思うからです。1999年のことですが、春から準備を整えたエルコンドルパサーでさえモンジューの鬼脚に屈しましています。
今回ペースメーカーも出走させないようなので、日本馬だけには勝たせないと思っている(であろう)外国人ジョッキーがディープ包囲網を敷いてくるのではないかと推測しています。
私は、去年のブリーダーズカップターフで単勝を的中させたシロッコにしようかと思ったのですが、やはり昨年の凱旋門賞の強烈な記憶が忘れられずハリケーンランにします。今年も最内一気の追い込みで栄冠に輝くことでしょう。
騎手のファロンは、イギリスでは騎乗不可ですがフランスなら乗れるので、ハリケーンランの持ち味を引き出してくれると信じています。