アメリカのインターネットギャンブル規制法案は、いたるところに多大な影響を及ぼしています。
(アメリカは、保護主義に走りやすいのでしょうか。IT技術で勝るインドへの外注委託を禁止する法案も多くの州で提出されています。)
オンラインギャンブル関連株は暴落し、アメリカ国民のプレイを禁じるところも出てきています。
確かに悲観的な要素は大きいですが、災い転じて福となすということで考えてみたいと思います。
オンラインギャンブルがアメリカ市場から撤退となると、次に向かうのはヨーロッパ、そしてアジアでしょう。
特に日本は、オンラインギャンブル市場では宝が眠る未開の原野です。カジノ関係者と話しても、「日本はGNPがアメリカに次いで大きい。」とか「パチンコ市場は約30兆円もある。」など日本のギャンブル経済成長性についての潜在的可能性が必ずと言っていいほど話題に出てきます。
アメリカ市場がオンラインギャンブルから排除されるとなると、やはり日本が今以上に重視されることになると思います。
となりますと、今まで英語しか提供してこなかったカジノも完全日本語サポートにせざるを得ないでしょう。さらにサポートの質を向上させ、より極め細やかなサービスを提供することになるでしょう。
楽観論かもしれませんが、私は前向きに考えないといけないと思っています。
ちなみに、すでにアメリカ国民ののプレイを禁止しているカジノとそもそもアメリカをあまり重視していないカジノのマネージャーにそれぞれ尋ねたところ、いずれも今回の件については、いたって冷静でした。
ただし、もちろん今後の情勢には十分注意していかなければなりません。効力発生まであと270日間あるそうですが何が起こるか分かりません。