ネッテラー(NETELLER)の2006年10月12日のプレスリリース(pdf)についての概略を掲載します。
ネッテラー(NETELLER)のプレスリリースは、NEWS - PRESS RELEASESで読むことができます。今まで発表されたプレスリリースもすべて読むことができます。
US Safe Port Actについて
2006年10月2日付けで述べたとおり、これからの動きを観察していきたい。法案が署名されてから270日間の猶予があり、その間にどのような影響があるのか見極めてから判断を明らかにしたい。それまでは、すべての地域でこれまでどおりのサービスを提供しながら、受ける不利益が最小限になるように経営していきたい。
スウェーデンとデンマークでのサービス開始
2006年中にスウェーデンとデンマークでサービスを開始したい。ネッテラー(NETELLER)は、160ヶ国以上の国の顧客を持ち、今年初めにドイツ、フランス、スペイン、イタリアでサービスを開始した。スウェーデンとデンマークは、ヨーロッパで5番目と6番目のサービス開始となる。
また、ネッテラー(NETELLER)はe-walletサービスをより進化させる。商用サイト(マーチャント)に今以上の経営の自由を提供する。そして、使用条件(Terms and Conditions)も世界で統一し矛盾がないようにする。
商用サイトの使用権限拡大
商用サイトに対して、どの国で営業するかを決定する自由を提供する。もし、受け入れたくない国があればブラックリストとして登録し、その国の顧客からの取引を一切受け入れないようにすることも可能にする。
紹介プログラム
ネッテラー(NETELLER)の紹介プログラムをもっと魅力あるものにする。紹介した人、紹介された人双方に直接現金をプレゼントする仕組みに改めることにする。
永続的な高水準サービスに対する約束
ネッテラー(NETELLER)は、ヨーロッパ、北アメリカ、アジアの使用条件(Terms and Conditions)を統一し矛盾がないようにする。
また、ネッテラー(NETELLER)は、顧客の資産すべてを信託口座(Trust Account)に入れ、ネッテラー(NETELLER)のアカウントとは隔離して分別管理を行う。この結果、顧客の資産は安全に保管され、不払い(Default)のリスクは起こらない。
以上がプレスリリースの要約です。
最後に記されている分別管理は、株式取引などを行っている人にはおなじみだと思います。日本でも証券会社に預けた資産は、証券会社の財産とは分けて管理することが義務付けられています。顧客の財産は、信託銀行に毎日値洗いされて保管されています。もし信託銀行が破綻しても債権者は、顧客の口座にある財産を差し押えることはできません。