今週末2月9日、10日にドイツのエッセンで、G7(7カ国財務相・中央銀行総裁会議)が開催されます。G7は、為替が変動する大きな要因となりえます。
去年4月21日、ワシントンで開かれたG7では、日本の円安については何も触れられなかったのですが、おそらく「為替レートはファンダメンタルズを反映すべき」という声明が原因と思いますが、一気に円高に傾きました。5月には1ドル110円を割り込みました。
投機筋が何でもよいからきっかけを作って為替を動かすのかもしれませんので、注意が必要です。もちろん前回のように何も影響がなかったこともありますが。
さて、今回ですが、新聞紙上等でも報道されているとおり、円キャリートレードが活発化する中で円ショートポジションが膨れ上がっています。また、実効レートがすでに1985年のプラザ合意前より下回っているそうです。そして、ユーロ高円安で苦しむユーロ勢が、円安は議題になるとさかんにけん制しています。
もしかすると一気に円高が進むことになるかもしれませんが、気になるアメリカは特に今回の円安については気にしているようではありませんし、また円売りの個人マネーが強力になっていますので、何も起きないのかもしれません。
ただ、外国勢がドルプットオプションを買っているという噂があるので、円高には注意を払いたいと思っています。
オンラインカジノで円でチップを購入する場合には、円高の方がよいのですが、払い戻す際には円安の方がよいので、難しいところです。