本日2007年6月29日(金)付けの日本経済新聞の7ページ国際面2に掲載されていました。NIKKEI NETの国際ニュースにも掲載されていましたので、以下引用させていただきます。
記事によりますと、カジノ運営会社などは政府に登録され、情報局が取引情報の報告を求めるとのことです。
資金洗浄(マネーロンダリング)といえば、伝統的な方法として銀行の口座間で出し入れすると言う方法が思い浮かびます。
ですが、最近はカジノのチップをやり取りを活用するなど手口が多様化しているとのことです。
カナダといえば、ライセンスとして有名なカナワケゲーミングコミッション(Kahnawake Gaming Commmission)があります。
カナワケのライセンスを持つオンラインカジノは多いので、多くのカジノが来年2008年6月以降に情報を政府に報告しなければならなくなります。
もちろん資金洗浄(マネーロンダリング)とは全く関係なければ問題ないのですが、それでも個人情報が報告されるかもしれないとなるとあまり良い気分にはなれません。
もしかしたら、施行後はオンラインカジノでのプレイを見合わせる人も出てくるかもしれません。
カナダ、資金洗浄監視を拡大・カジノなど対象に
カナダ政府がマネーロンダリング(資金洗浄)対策を強化する。送金の監視対象をカジノや住宅建設会社、貴金属取引業者などに広げる。金融機関には実質的な資金の受け手と送り手の点検を求め、政府への報告を義務付ける。米国など主要国と歩調を合わせ、国際テロ組織の活動を封じ込める。
犯罪所得およびテロリスト資金調達法を改正し、2008年6月に施行する予定。監視対象に加えられたカジノ運営会社などは政府に登録され、情報局が取引情報の提供を求める。住宅や貴金属を扱う会社には不動産や金の取引を装った不正行為があるとされる。(07:01)
カナダ、資金洗浄監視を拡大・カジノなど対象に