まだ日本では、ネッテラーの新しいデビットカードが発行されていません。
地域ごとに見た場合、日本は市場に占める割合が非常に低いので、ネッテラーから見れば戦略的重要性はかなり低いランクになっていると思われます。
ですから、デビットカードを発行するにしても最後の方になるのではないかと予想しています。
さらに日本で発行されたとしても顧客の選別が行われるのではないかと思っています。
そうしますとなかなか発行されない方も出てくるという可能性が出てきます。
そこで、もうネッテラーのデビットカードに期待しないで、他の方法で引き出してしまうことも一理あると思います。「明日の百より今日の五十」ともいいますから。
考えれらるのは、以下の3つでしょう。
(1)他のデビットカードを使う。
クリックツーペイ(Click2Pay)で既にデビットカードをお持ちの方は、引き出すことが可能ですし、またマイクロゲーミング系カジノであればイージーペイ(EZIPay、以前のペイスパーク(PaySpark))も使うことができます。
1回の引き出しで、クリックツーペイであれば日本円で10万円程度、イージーペイであれば日本円で20万円程度を引き出せるはずです。
ただし、それぞれ引き出し手数料として15ドルがかかってしまいます。
またデビットカードの特徴でもありますが、為替差損が結構高くつきます。1ドル=120円であれば、4~5円は損する覚悟が必要です。
それでも、郵便局やセブンイレブンのATMで引き出せますので、換金には便利便利です。「これは何のお金ですか?」と聞かれることもありません(私自身はセブンイレブンのATMでの引き出しはまだ行っていません。)。
(2)銀行振込を使う。
為替差損を最小限に抑える方法といえます。もちろん手数料はかかりますが、換金にかかる日数もそれほどかかりません。
また米ドルやユーロのアカウントを持てる口座であれば、外貨のまま保持しておいて円安になったときに換金することも可能です(外貨預金と同じ扱いになります)。
なお、外貨預金で為替差益を得た場合は、雑所得として総合課税の対象となりますのでご注意ください。
これが外貨建てMMFであれば、為替差益には課税されません(分配金には課税されます)。
ただし、銀行振込の場合は、はっきり記録が残ります(200万円を超えなければ金融機関からの報告義務がないのでバレなくてよいという考えには、私は全く賛成できませんが)。
それに、送金する際に「これは何のお金ですか?」と聞かれることが往々にしてあります。
(3)小切手を使う。
最も原始的と思われがちですが、意外に使えたりします。
特に米ドル建て小切手が発行できたときは、換金手数料も安くすみました。
最近は、ネッテラーでは小切手を発行してくれませんし(小切手を発行してもらおうとしますと口座振込を薦められます)、クリックツーペイでは小切手がユーロ建てになってしまいました。
実は、米ドル建てで発行できたときには、為替手数料や換金手数料もとられず、券面金額に表示された米ドルをそのままもらえるという方法がありました。
もう使えない方法なので、紹介は控えさせていただきます。
まあ、いずれにしてもきちんと納税義務は果たさなければいけないことは間違いありません。
オンラインカジノに関する税金については、オンラインカジノに対する税金は?をご覧願います。