今朝の日本経済新聞の社会面に記載されていましたが、2006年7月から2007年6月までの1年間で、FX(外国為替証拠金取引)による所得の申告漏れ総額が224億円に上ったそうです。2007年10月16日、国税庁のまとめで判明しました。1人当たりでは2176万円と物凄い金額になっています。
以下に、掲載している新聞を掲示させていただきます。
外為証拠金取引の申告漏れ、1年で224億円・国税庁(日本経済新聞 日経ネット)
FX取引による申告漏れ、個人投資家で224億円...国税庁(読売新聞 読売オンライン)
FX個人投資家 224億円申告漏れ 国税庁まとめ(朝日新聞 朝日コム)
FX申告漏れ224億円 投資家1030人を税務調査(東京新聞 東京ウェブ)
FXの申告漏れ224億円=平均2100万円の「高額」-06事務年度・国税庁(時事通信社 時事ドットコム)
と各新聞社が一斉に報じています。
昨年はずっと円安基調だったので、利益を出した人が続出したものと思われます。それにしても1人当たり2176万円とは恐れ入ります。
取引所取引(くりっく365)の場合は、税率が20%均一である代わりに、取引明細がすべて所轄の税務署に提出されます。
逆に、非取引所取引の場合は、取引会社は取引明細を税務署に提出する義務を負いませんが、その代わり投資家は雑所得として住民税を含めて最高50%の税率が課せられます。
より大きく儲けられるという方は、取引所取引(くりっく365)を使用した方が、税法上は非常に有利です。それに取引所取引(くりっく365)であれば、損失を申告することによって3年間損失を繰り越すこともできます。
さらに、取引所取引(くりっく365)に参加している業者は、証拠金の全額を取引所に預託する義務があり、取引所では預託された財産を分別管理しているため、手厚い保護を受けることができます。
詳しくは、くりっく365のサイト(http://www.click365.jp/)をご覧願います。
しかしながら、取引所取引(くりっく365)には欠点があります。それは、通貨ペアの種類が少ないことです。現在7種類しかなく、それもずべて円(JPY)が決済通貨です。
たいてい高金利通貨のロングをみなさん狙いますが、その場合、円を売るしかなくなります。キウィ買い(円売り)、スイス売り(円買い)で無理やりキウィ/スイスを作ることができますが、コストが無駄にかかってしまいます。
逆に非取引所取引であれば、通貨ペアが何十種類もあるところがあります。それこそ、トルコリラ、ポーランドズロチ、ハンガリーフォリント、オマーンリヤルなどのマイナー通貨もペアとして取り入れることができます。
(参考記事)オマーンリヤルでサヤ抜き可能か
少なくとも円(JPY)だけに偏るのは極めて危険と言わざるを得ないでしょう。今年の8月でそれが実証されてしまいました。
以上、長々とFX(外国為替証拠金取引)について書かせていただきました。オンラインカジノプレイヤーにはFX(外国為替証拠金取引)プレイヤーが多いようなので、採り上げさせていただいた次第です。