絶好調の中国株、私はてっきり満遍なく上昇しているのかと思っていましたら、そうではないことが分かりました。
2007年10月29日(月)付けの日経金融新聞の終面スクランブル「中国株、活況にも危うさ 2割の政策銘柄だけ突出」に詳しく記載されていました。
以下、記事の要約です。
ここまでが記事の要約です。
しかし、このような二極化の構造は、私は油断ならないと思っています。少数の銘柄によって指数が大きな影響を受けるということは、その銘柄が落ち込んでしまえば指数も一緒に落ち込むことになるからです。圧倒的な多数のその他の株がどんなに頑張っても大型株の下落をカバーしきれないことも起きえます。
現実に発生するかどうか分かりませんが、私なら中国株一本槍は勇気がなくてできません。エマージングを買うにしてもエマージングを幅広くカバーしているパッシブファンドにしたいと思っています。ちなみに、実際に購入するかどうかは分かりません。
上海指数は時価総額の加重平均で算出するため大型株の指数への影響力が大きくなります。
たとえば、時価総額で最大の中国工商銀行が10%値上がりすれば、上海指数は9%も値上がりするとのことです。
つまり、中小型株が振るわなくてもこういった大型株さえ好調であれば、指数は上昇し続けることになります。