また外国為替証拠金取引(FX)で取得隠しが発覚しました。
FXの所得隠しといえば、主婦の4億円隠しが衝撃的でしたが、今回はそのダブルスコアを上回る10億8000万円とのことです。
89歳の男性の方で、在宅起訴となってしまいました。納めていなかった所得税は、なんと約3億9200万円というから驚きです。
2007/11/06-19:58 FX取引、89歳男を在宅起訴=10億円の所得隠す-宇都宮地検 (時事通信社)
他にも、3人で総額約9億7500万円、納めなかった所得税額が計約3億4700万円というケースもありました。
2007/09/20-20:49 FX脱税、投資家3人在宅起訴=所得隠し総額9億7500万円-東京地検 (時事通信社)
こういったFXによる巨額の所得隠しに共通しているのは、きちんと申告しなかった人が高齢だということです。
もともとお金持ちだった人が、FXでドンと殖やしてしまったと思料されます。
いざ殖えると税金を納めたくなくなり、隠そうとするのが人間の悲しい性です。
「天網恢恢疎にして漏らさず」とはよく言ったもので、逃げ切ったと思っても所詮は釈迦の手のひらの上です。
「正直者は馬鹿を見る」という言葉がありますが、こういう考え方を持っていますと、私は来世でろくなことが起きないと思っています。
やはり、"Honesty is the best policy."-正直は最善の策-なのでしょう。
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