ブラックフライデーといっても「暗黒の金曜日」という意味ではありません。「黒字の金曜日」という意味です。
アメリカでは、感謝祭(サンクスギビングデー、Thanksgiving Day)の翌日からクリスマス商戦がスタートします。
感謝祭は11月第4木曜日ですから、翌日は金曜日になります。そしてクリスマス商戦初日である金曜日は、例年多くの買い物客が殺到しますので、それまで赤字だった小売店もこの日から黒字に転じるそうです。
それでブラックフライデー(黒字の金曜日)といわれているわけです。
昨年のブラックフライデーでは、全米で6,000万人もの人が買い物をしたそうです。前日の感謝祭では1,000万人だったということですから、いかに多いか分かります。
最近では、ブラックフライデーが終わった週末の翌月曜日がサイバーマンデーといわれています。サイバーマンデーは、ネット通販でのクリスマス商戦の初日ということです。
ブラックフライデーの株価ですが、ダウ平均は181.84ドル(1.42%)高の12,980.88ドル、S&P500は23.93ポイント(1.69%)高の1144.70ポイントで終了しました。小売株と銀行株が上昇したとのことです。
今後も反発傾向が続くかどうかは不透明ですが、ヘッジファンドの換金売りは終わっていますので、あとは住宅市場次第でしょうか。