オンラインギャンブル界にとって、久々に景気のよいニュースです。
アジアンロジック(AsianLogic Ltd)が、ロンドンの新興企業向け市場であるAIM(London Alternative Investment Market)へ上場しました。
オンラインゲーミング会社では、アメリカのインターネットギャンブル禁止法(the Unlawful Internet Gambling Enforcement Act (UIGEA))が成立してから初めて上場した会社となります。
AIMへの上場日は、2007年12月28日です。昨日2008年1月4日(金)現在の株価は、112ペンスとなっています。あまり活発に取引されていなかったようですが、これから取引量も増えていくことでしょう。
アジアンロジックは2002年に、アジア太平洋地区におけるオンラインゲーミングの潜在的成長力を予見した多くの投資家とギャンブルのプロフェッショナルによって設立されました。
アジアンロジックの本社は香港にあり、創業者はプレイテック(Playtech)で働いていたThomas Hall氏です。
顧客の多数はシンガポールとマレーシアです。シンガポールとマレーシアでは、インターネットに簡単に接続でき、またギャンブルに関する法律がよりリベラルになっています。
オンラインゲーミング業界は素晴らしい成長を遂げましたが、特にアジアではそれが著しいです。そのため、アジアンロジックは、8,117万ドルもの資金を集めることができたわけです。
アジアンロジックのExecutive Vice ChairmanであるTom Hall氏は、「アジアはランドとオンライン双方のギャンブル市場として凄まじく成長しています。我々は、アジアで最初の有名なオンラインゲーミンググループの一つなのです。」と述べていました。
(引用元)
AsianLogic Online Casino Developer Listed on AIM
アジアは、ギャンブル好きな人が多いといわれています。そして、アジア諸国はギャンブルに関して寛容です。
アメリカやトルコ、ドイツなどでは、オンラインギャンブルに対する規制を強めていますが、アジアはむしろ逆ともいえる動きになっています。
カジノ合法化法案の整備が進む日本も、「アジアに属していてよかった。」と思える方向に進んでほしいものです。