アメリカでは、オンラインギャンブル関連の摘発が続いています。
フィナンシャル・タイムズ(FT.com)の2008年1月7日付けの記事によりますと、アメリカ捜査局のインターネットギャンブルの取り締まりの最近の事件の中で、コスタリカに本拠がある数百万ドル規模のスポーツベッティングサイトを経営していたグループが違法賭博とマネーロンダリングの罪で起訴されました。
インターネットギャンブル会社やそれらに対する送金業務を提供する会社に対して、アメリカ捜査局は、ここ18ヶ月もの間、国中で増え続ける事件を追及し続けています。ミズーリ、ルイジアナ、ニューヨーク、フロリダのインターネットギャンブル会社とその執行役員で実際に起訴される人数は増加の一途をたどっています。
12名が、アメリカのスポーツブックへのオフショアコールセンターとアカウンティングサービスを提供するインターネットサイトを運営するのを手伝ったという嫌疑で月曜日に起訴されました。しかし、賭けを行うことや賞金を支払うことには関与していませんでした。別の8名は、月曜日に逮捕されました。
グループを起訴したニューヨーク南部地区アメリカ検察局は、そのウェブサイトは少なくとも2005年から何百ものスポーツブックから1年につき何百万ドルものお金を集めていたと主張しています。
アメリカでのオンラインギャンブルの取り締まりの兆候は、昨年7月に逮捕され起訴されたDavid Carruthers氏(ロンドン証券取引所上場のオンラインギャンブル会社Betonsports社の前CEO)と結びついています。Betonsports社もまたコスタリカを本拠としています。そして、彼は、イギリス人であり、判決をミズーリで待っています。
Betonsports社や他のインターネットギャンブル会社は、オフ所からスポーツベッティングを運営することによってアメリカの法律をすり抜けることができると思っていました。しかし、アメリカのいくつかの捜査局は、異なる見解を持っています。
ただし、外国のオンラインギャンブル会社を起訴することで、アメリカは国際批判にさらされています。そして、アメリカは外国の会社をつまみ出したことで、WTOのルールに違反するとして告発されてしまいました。
(引用元)
More charges in US online gambling crackdown(Published: January 7 2008 22:35 | Last updated: January 7 2008 22:35)