2008年1月から、ドイツで海外サイトを含むオンラインギャンブルでのプレイ、送金が一切禁止されました。
このことに対して、オンラインカジノ側も反撃しています。
イギリスのギャンブルサイトあるMyLotto24.comのトップであるCarsten Frein氏は、最高ランクの法律学者がドイツのオンラインギャンブル禁止法は、ドイツとヨーロッパ連合(EU)の法に反すると確信していることを述べています。
Frein氏はまた、「ギャンブルに関する州の取り決めが明白に違法であるので、我々には必要ならば法的措置を取る用意がある。」とも述べています。
Bodo Pieroth教授やHermes教授のような著名な憲法学者の解釈では、州の取決めはドイツ憲法やヨーロッパの法に違反することを明らかにしているそうです。
またFrein氏によりますと、イギリスの市場には何の影響もないが、ドイツでは事態が解決するまで、マーケティング・コミュニケーションズ(マスメディア等を使用した広告手段のこと)は制限されるであろうとのことです。
(引用元)
Online Casino to Fight German Gambling Ban
ドイツの今回の禁止法は、あくまで州の取り決めにとどまりますので、ドイツ憲法違反になる可能性は十分あり得ると私は思っています。
またドイツはEU加盟国なので、ギャンブルの原則自由を貫く大人の国イギリスと対立することになりそうです。
EU内の話ですから、EUに関する法に対する違反ということも考えられます。
(参考記事)
ドイツでオンラインカジノ禁止も係争中