ボードッグカジノが、ヨーロッパ市場拡大のためイギリスのライセンスを申請しました。
ボードッグのCEOであるカルヴィン・エアー(Calvin Ayre)氏は、アメリカでの活動が犯罪ではないかとの主張を退け、我々は国家ライセンスを持っていると述べました。
エアー氏はまた、ボードッグはアメリカの顧客を受け入れていることを認めましたが、会社はそこでアメリカでは運営していないことも主張しました。
ボードッグは、アメリカで2006年にインターネットギャンブル規制法(the Unlawful Internet Gambling and Enforcement Act)が施行された後、アメリカの顧客からの賭けを受け続ける数少ないオンラインギャンブルグループの一つです。
このインターネットギャンブル規制法の下では、プレイヤーとオンラインギャンブル会社との間の資金決済を禁止しています。
ボードッグが申請したライセンスを受け取るために、ボードッグは"fit and proper operator"テストをクリアしなければなりません。ギャンブル委員会のスポークスマンは、ボードッグの申請については保留中であることを明らかにしています。
エアー氏は、イギリスのライセンスはイギリスからの賭けを受けるのに必ずしも必要ないと述べています。エアー氏は、ボードッグがすでにアンティグアのライセンスを持っていて、それがヨーロッパでの足がかりを確立するために使われることを指摘しました。
なお、イギリスの顧客をターゲットとするオンラインカジノとオンラインポーカーのグループはほとんどすべてイギリスの監督体制を拒絶しています。なぜなら、15%の税金(remote gaming tax)が昨年課せられたからです。
(引用元)
Online gambler seeks UK licence
引用元は、イギリスの新聞であるガーディアン(Guardian)です。ガーディアンは、200年近い歴史のある新聞です。以前マンチェスター・ガーディアンと呼ばれていました。
オンラインカジノのニュースが、由緒ある新聞に掲載されるのですから、イギリスでのオンラインギャンブルの認知度・許容度は、日本よりもはるかに高いものがあると思います。