オンラインカジノファンさんで発行されていらっしゃるニュースレターの最新号(第289号)のトップ記事に「資金コントロール法 月単位&7割ストップ法」が掲載されていました。さすがocfさんです。非常にためになることを記載されていらっしゃいました。
元の記事は、日経ヴェリタス第15号(2008年6月22日~28日)の60ページから61ページに「プロに学ぶFX 為替ディーラーの極意」に記載されています。
専門の為替ディーラー3氏によるトレーディングに対する心構えと方針が示されています。「ロスカットは早めに」など分かっていながら実践できていないことももちろんですが、やはり私が最も重要だと思ったのは「チャンスに備えて常に資金に余裕を残す」です。
資金の7割保存とおっしゃったのは、BNPパリバ銀行の好川弘一さんです。好川さんは、「「資金」と「心理」のマネジメントが重要」と喝破されましたが、私もその言葉に深くうなずきました。
私も人生のほとんどがギャンブルですから(冗談です)、実際に実践してみてお金と心がとても大切と思いました。
私の経験上、ギャンブルは心理戦です。では、その心理戦に勝ち抜くにはどうすればよいかといいますと、心に余裕を持つことです。
心に余裕を持つにはどうすればよいかといいますと、お金に余裕を持つことなのです。
すなわち、常に余裕あるキャッシュポジションを維持することです。弾丸(お金)があれば、戦争を継続することができますが、弾丸(お金)が尽きれば即座にブローアップ(吹き飛ぶ=破綻)となりかねません。
現在のような超のつくベア相場(商品は逆にブル相場ですが)では、特にキャッシュポジションの大切さを痛感します。
また、キャッシュポジションを多めにとっていますと、保有ポジションに損失が出ていても、なぜか気持ちに余裕が持てます。予め自分が決めたロスカットラインに達すればロスカットすればよいですし、そこまで損失が出ていなければそのままポジション維持もよしでしょう。
もし弾丸(お金)がほとんどなければ、損失が出ている場合、それを取り戻すために一か八かの大勝負に不思議と打って出てみたくなるものです。
そしてその結果はといえば、たいてい惨憺たるものとなるでしょう。心に余裕のない勝負では、先が見えています。
ということで、以前も書かせていただいたかもしれませんが、常に余裕あるキャッシュポジションを持ちましょう。
好川弘一さんは常にキャッシュポジション70%温存されていらっしゃるとのことですが、人によっては90%、いや40%という答えも出てくるでしょう。
ちなみに私はキャッシュポジション50~60%くらいを心がけています。