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どっちもどっち

インターネットカジノ店絡みのニュースなのですが、どっちもどっちだという事案です。

強盗捕え身代金要求 ネットカジノ店主、恐喝未遂の疑い

 強盗に入った男を取り押さえ、逆に身代金を要求した疑いが強まったとして、愛知県警は15日までに、名古屋市中区栄4丁目のインターネットカジノ店「セブン」の経営者の男について、恐喝未遂の疑いで逮捕状を取った。県警は同店が客に賭博をさせ、収益の一部を暴力団の山口組弘道会に上納していたとみており、同日中に同店を家宅捜索し、男を常習賭博容疑でも調べる。

 捜査関係者によると、同店では今年1月、包丁を持って押し入った男に現金約80万円が奪われる強盗事件があり、従業員がこの男を取り押さえた。経営者はこの際、男の北海道在住の家族に電話をして、警察に通報しないことなどと引き換えに身代金400万円を要求し、脅し取ろうとした疑いが持たれている。

 電話を受けた家族が110番通報し、強盗に入った男は強盗容疑で県警に逮捕されたが、調べに対して「違法なネットカジノ店だったので、店は被害届を出さないと思った」と供述。同店が店内のパソコンで、客に海外のオンラインカジノに参加させ、違法に収益を得ていた疑いもわかったという。

 経営者は強盗事件の後、行方がわからなくなったが、県警がその後、石川県内にいるのを確認していた。

asahi.com(朝日コム)から
強盗捕え身代金要求 ネットカジノ店主、恐喝未遂の疑い
http://www.asahi.com/national/update/0915/NGY201009150004.html
(記事は削除されています。)


つまり、強盗に入った男は、違法な店だから被害届けを出さないだろうと思っていたわけです。

確かに店は被害届を出さなかったわけですが、代わりに強盗に入った男の家族から金を脅し取ろうとしたわけです。

これでまた「インターネットカジノ=悪」というイメージが増強されてしまうことでしょう。あたかも「バカラ=悪」のように。

ちなみに、バカラは控除率が低い部類に入るゲームです。バンカーへのベット、プレイヤーへのベットとも控除率は1%を少し超える程度です(ただし、タイベットは不利です)。

よって、客にとっては、たとえばルーレットよりは、分の良いゲームです。バカラというと大金を張る人が大金を失うゲームというイメージがつきまといますが、ゲーム自体は全然イメージと違うということは知っておいて損はないと思います。

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