JRAが今年から発売した5重勝単式WIN5ですが、投票が極端に人気サイドに偏っている傾向が判明しました。
先週2011年7月3日(日)のWIN5の配当は、これまでで最低の19,680円でした。キャリーオーバー約4.7億円を含めてのものですから、相当配当が低かったと言わざるを得ません。単勝人気は順に2,1,1,1,2で、すべて人気サイド決着となりました。単勝1倍台の圧倒的な1番人気が2レースとも順当勝ちしたので、それも影響したかもしれません。
その前の週6月26日(日)に2億円が出ましたが、このときの単勝人気は順に8,4,11,1,6で、特に3レース目の11番人気は全部単勝を買っていなければ当たらないとも思えるものでした。だからこそ、2億円になったわけです。
では、比較的人気サイドで収まった6月19日(日)は、どうでしょうか。配当は297,610円でした。このときの単勝人気は順に1,1,5,2,2で、3レース目は当てにくかったかもしれませんが、7月3日(日)の19.680円との開きは、少し大きいような気がします。
さらに、5月29日(日)は、1番人気が4回勝っていますが、それでも配当は555,070円と比較的高配当と言えるものでした。このときの単勝人気は順に1,1,1,8,1で4レース目の8番人気で外した人が圧倒的に多かったと推測されます。
私が思うに、5レースとも上位人気(1番人気や2番人気)を買っている人が非常に多いでしょう。なぜなら、外したくないという心理が働くからです。
それだからこそ、その裏をつき、思い切って人気薄を狙えば、単勝コロガシをするよりもはるかに大きな配当を手に入れられる可能性があるわけです。
もっとも、人気薄となると点数が多くなるので、相応の資金が必要になります。
私自身は、1レースの単勝すらなかなか当たらない人間です。運頼みでランダムで買った方が、自分で予想するよりよほどよいのではないかと思っています。